ここ最近、北海道において、一酸化炭素中毒が急増しております。 主な原因としまして、建物の高気密化が進み、密閉構造になっており、給湯器などの排気筒のズレ、腐食などにより建物内に一酸化炭素が充満し、時には人命事故に至ってしまいます。弊社では、一酸化炭素中毒防止のため、ガス開栓・保安点検時にCO検知器により検査をしておりますので、万全と考えておりますが、不安な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

一酸化炭素（CO）中毒について

近年北海道は、建物の高気密化が進み、密閉構造となっています。 一部の排気筒（亜鉛引鉄板製）は、排気ガスの水蒸気により腐食が起き、穴があいて、排気ガスが室内に漏れることがあります。 事故を未然に防ぐため、一酸化炭素（CO）調査点検を行っています。 ご協力をお願い致します。

●酸素を十分供給する必要があるために、ときどき窓を開ける等、換気には特に注意 　して下さい。 　いやな臭いや、頭痛を感じたら、ただちに使用を中止して販売店に連絡して下さい。 ●外装工事で排気筒がふさがれていないか、確認して下さい。